PARAWIND Laboratory
掲載:2011年10月23日

簡易風向風速ロガーの製作

超音波式風向風速計モジュールのSWMM2をケースに収めて風向風速ロガーを製作しました。
いろいろと発展的な応用が可能なように設計したSSWM2ですが、本製作例が最も単純な応用例と言えると思います。

(株)タカチ製のプラボックスの4隅に穴を開けて、水道管用のTSエルボをカットしたものを取り付け、TSエルボの開口部にグロメットを使って超音波センサーを取り付けました。
プラボックスもTSエルボも防滴ですが、残念ながら超音波センサーは開放型センサーで露出した状態のため、セットとしては防滴仕様ではありません。
SSWM2の実験に使った基板と超音波センサー、RS232Cコネクター付きケーブルおよびバッテリー電源ユニットをケースに入れただけで完成です。
プリント基板を上ケース側に、電源ユニットを下ケース側に取り付けました。 こうすることで、超音波センサーからの配線を短くでき、プラボックスを開いたときに電源の配線だけが届けばよいので、すっきりと納まります。
SSWM2モジュールの実験に使ったときと違ってプリント基板が裏返しの配置になるので、ジャンパーセッティングを「センサーローテーション半転」にします。
RS232Cコネクターはケースの中に転がっている形ですが、他のパーツは全てネジ止めなどで固定されています。
プラボックスの蓋を開いた状態で、RS232Cコネクターを取り出してパソコンと接続します。
設定条件を変えるときと、ロギングが終わってログデーターを取り出すときにパソコンと接続します。
プラボックスの底にネジを切って、三脚に取り付けられるようにしました。


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