アンドロイド端末のリモコンアプリArduinoRC(Ioannis Tzanellis様提供)の設定手順


Screenshot_download PlayストアからArduinoRCをダウンロードしてください。
MB_demoが書き込まれているUSドロイド君にBluetoothインターフェースボードを取付けて電源を入れます。

MB_demoの書き込み方はmb_simpleの書き込み方のページを参照してください。

MB_simpleのアップロード手順
Screensht_open Screenshot_connection ArduinoRCアプリを起動し、「Proceed」ボタンにタッチするとペアリング済みのBluetoothデバイスが一覧表示されます。
MiniBotに取り付けたBluetoothインターフェースボードとペアリング済ならデバイス名にタッチします。
ペアリング済でないときは「Scan for devices」にタッチしてペアリングします。

ジェスチャーリモコンの設定手順を説明します。
Screenshot_menu 接続が完了すると4つのボタンのメニュー画面が表示されるので、「Vehicle Mode」ボタンにタッチします。
Screenshot_gesture_setting Vehicle Mode画面の右上の設定ボタンにタッチして「Set Commnads」を選択します。
Screenshot_gesture_setting1

Screenshot_gesture_setting2

Screenshot_gesture_setting3
各ボタンに図のように1文字ずつのアルファベットを設定します。(STOP BUTTON:=は文字無しにしてください)
Screenshot_gesture_stop

Screenshot_gesture_manual
Vehicle Mode画面に戻って左下のボタンにタッチするとジェスチャーリモコンの画面になってMANUALと表示されます。
動画のように操作できます。
リモコン操作中でも障害物を発見すると停止し、旋回コマンドにだけ反応するようになっています。
障害物の検出距離はEEPROMデーターを書き換えることで変更でき、検出距離を0にすることで無視するようにも設定できます。
Screenshot_gesture_stop

Screenshot_gesture_auto
左上のSTOPボタンにタッチしてジェスチャーリモコンの動作を停止させてから左中央のAndroidボタンにタッチすると、振付コードの手順に従って自動走行します。 自動走行を停止させるときはもう一度Androidボタンにタッチします。
振付コードに従って自動走行中です。

コントローラーリモコンの設定手順を説明します。
Screenshot_menu メニュー画面に戻り、「Controller Mode」ボタンにタッチします。
Screenshot_controller_menu Controller Mode画面の右上の設定ボタンにタッチして「Set Commnads」を選択します。
Screenshot_controller_menu1

Screenshot_controller_menu2

Screenshot_controller_menu3
上下左右矢印ボタンとSTARTボタンに図のように1文字ずつのアルファベットを設定します。
Screenshot_controller Controller Mode画面に戻ると設定したボタンでコントロールできます。
動画のように操作できます。