WM10-Rkit(ケーブル版)組立て手順
WM10-Rkit(ケーブル版)はWM10-Rkit(ベーシック版)に
電源電圧昇圧回路とRS232Cインターフェース回路を追加したものです。
必要な部品と工具
WM10-Rkit(ケーブル版)部品 最初に部品表の部品が全部そろっているか確かめてください。 |
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組立てに必要な工具 基本的な電子工作用の工具が必要です。 |
製作手順
DCDCコンバーターのNJW4132U2(U1)とコイル(L1)だけは表面実装部品なので最初に取り付けましょう。 NJW4132のピン配置は左のようになっています。ピン1をシルク印刷の1に合わせてください。 |
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ピンの一つにハンダメッキしてそのピンだけを最初にハンダ付けし、位置がずれてしまったらハンダ付けしたピンのハンダを溶かしながら位置を調整し、位置が決まってから他のピンをハンダ付けするとうまくハンダ付けできます。 | |
すべての部品を実装すると左のようになります。
ショートランドのShort1とShort2がショートされいている場合はハンダを取り除いてショートを外してください。 ピンソケットはFTDI232モジュールを取り付けた状態でハンダ付けするとまっすぐ立てることができます。 パソコンとの接続についてはWM10-Rkit(ベーシック版)組立手順に記載の手順と同様です。 |